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受託コーティング・スリットサービス
よくある質問

Q
どのような加工設備がありますか?
A

塗料材の調合、コーティング、スリットの各⼯程において、幅広く設備を取り揃えております。
詳しくは
調合設備一覧
コーティング設備一覧スリット設備一覧をご覧ください。

Q
対応可能な加工幅や材料の厚みを教えてください。
A

材料の種類、製品の構成等により使用する設備が異なるため、詳しくはお問合せください。

Q
試作をお願いしたいのですが、依頼する流れを教えてください。
A

お問い合わせフォームでご連絡頂いた後、弊社の担当者より直接お伺い致します。
ご要望に応じて機密保持契約を締結し、当社保有の機材の中から試作致します。材料についてはお気軽にご相談ください。

Q
試作したいのですが、数量はどれくらいから可能ですか?
A

A4サンプルからロール塗工品まで幅広く対応させていただくことが可能です。
加工数量に工程ロス分を加えて材料を準備する必要がございます。

Q
試作のために材料はどれくらい必要でしょうか?
A

装置ごとに必要な数量が異なりますので、お問合せください。
最小のコーターであれば、塗料量200cc、フィルム長30mから対応可能です。

Q
材料(基材もしくは塗材)の選定は可能ですか?
A

設計および材料調達については、お気軽にご相談ください。

Q
試作の立ち合いは可能ですか?
A

可能です。機密保持契約を前提にお願いしております。

Q
納期の目安はどれくらいですか?
A

実施月の前月10日までにご連絡をお願いしておりますので、原則2か月程度になります。
生産枠の状況によりますが、特急で対応させていただくことも可能です。

Q
見積もりをお願いするには何を用意すればいいですか?
A

試作に関してはおおよその所要時間を確認の上、決定させて頂いております。
塗布において生産性を律速するライン速度(炉内滞留時間)のイメージをお伝え頂くと、より現実的な時間をご案内出来ます。

Q
剥離フィルムの塗布加工は可能ですか?
A

フッ素系などの非シリコーン材料であればどの装置でも対応させていただくことは可能です。
シリコーン材料は弊社ユーザー様の工程へのコンタミを避けるため、限定的な対応とさせていただきます。

Q
コロナ処理などのインライン表面処理は可能ですか?
A

弊社の保有する設備にはインラインで表面処理できる装置はございませんので、ご納入前にオフラインでの表面処理をして頂くことになります。

Q
枚葉での加工は可能ですか?
A

弊社コーターはRoll to Rollでの加工となるため、量産を視野に入れた対応は難しいです。
A4サイズ程度のテーブルテストでテスト協力させていただくことは可能です。

Q
蒸着・スパッタなどのドライコーティングは可能ですか?
A

弊社では対応する設備を保有しておりませんので、対応不可となります。

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